献眼登録の流れ

各都道府県にアイバンクはありますので、お住まいになっている都道府県にご登録ください。

申込み時に、目の検査はいたしません。

ありません。年齢・血液型は関係ありません。

できます。近視、遠視、乱視、老眼、白内障等に関係ありません。

いつでも取消しできます。アイバンク事務局へご連絡ください。献眼登録が献眼に結びつくために一番大切なことはご家族の理解です。

都道府県により対応は異なります。栃木県では、現在「献体」と「献眼」を同時に行うことはできません。どちらかを選択しなくてはなりません。

登録カードは角膜を提供する意思のある方が所持し、登録状況をアイバンクが把握できますので亡くなられたときの連絡が速やかに行われます。意思表示カードは脳死の際に臓器を提供する意思の有無を伝えるもので登録ではありませんので個々に所持します。心臓が停止した際の意思の有無を伝えることもできます。

平成22年1月より、「親族優先提供」ができるようになりました。（親族優先提供についてはコチラ）
親と子、夫婦間など1親等以内であれば可能です。いくつかの条件がありますので、詳しいことはアイバンク事務所にお問い合わせください。